初乳製剤の開発販売と内閣総理大臣賞を受賞した「神戸高見牛」を肥育している神戸高見牛牧場株式会社のサイトです。安心・安全な飼料と環境にこだわり最高の和牛、高見牛を飼育しています。

神戸高見牛の美味しさの秘密

神戸高見牛牧場株式会社

美味しさの秘密

髙見牧場の牛は人の健康に良い、不飽和脂肪酸値が髙くなる、安心・安全な飼料で育てられており、さまざまなノウハウにて最高の和牛の味となっております。　　　　　

①うまみ成分風味が違う

旨味成分グルタミン酸が一般牛の十数倍!
特許に基づく飼料と、髙見牧場独自の指定配合飼料(グルメビーフ)を与えられた当牧場の和牛は、旨味成分の代表格であるグルタミン酸が、一般牛と比較して十数倍髙く、その他の遊離アミノ酸の含有量も、髙い数値を示しております。また風味成分であるバニリンや、体に良いとされているオレイン酸の数値も髙く、旨さと風味と健康にこだわった、上質の牛肉である事をお約束いたします。

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②健康に良い脂質

神戸髙見牛は動脈硬化・髙血圧・心疾患などの生活習慣病を予防･改善し健康に良いとされるオレイン酸値がとても髙い和牛です。オレイン酸は動物性脂肪の中に含まれている他、オリーブオイルの主要な成分であることも知られています。神戸髙見牛においては、その脂身を食べたとしてもそれほど動脈硬化のリスクを心配することなく、逆にそのリスクを低下させる働きを持ちます。

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③飼料が違う

★パイナップルの搾りかす・・・パイナップルジュース等を製作する際に副産物となる、パイナップルの搾りかすです。よく知られている、肉を柔らかくする効果は言うまでもなく、これらは肉の旨味成分の含有量を増加致します。
★さとうきび粕・・・さとうきびの搾りかすです。牛肉の風味を良くします。
★トレハロース・・・「夢の糖」として、今話題となっている画期的なとうもろこし由来の天然素材です。保水性に富み、加工後の牛肉のみずみずしさを保ちます。

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④育て方が違う

自家生産牛であれば3年弱、9ケ月齢程度の子牛をセリで購入した場合は2年強、丹精込めて肥育した但馬牛並びに但馬系の黒毛和牛です。牛舎に音楽を流すなどリラックスした空間を造ったり、牛同士のケンカを無くしてどの牛も均等に決められた分量を食べられるよう、「角突き防止器具」を開発しました。

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⑤水が違う（丹波の名水）

数々の銘酒の故郷としても知られる丹波市島は水が良いことでも知られています。
昼夜の温度差の激しい凛とした空気の中で育ちます。
動物の体は多くが水分から構成されておりますので飲水はとても重要です。

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⑥日本初！牛肉の美味しさを数値で表示

神戸髙見牛は、当場開発の配合飼料「グルメビーフ」に加え食品副産物3品で製造された粗飼料を給与する特許(PAT.No3413169)取得済みの肥育方法を実践することにより、日本で初めて牛肉の美味しさの数値表示に成功しました。

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⑦安心・安全

全頭BSE検査を行っております。また飼料は人の食べる食品副産物から作られた飼料で、特許肥育に使用される飼料は、すべて人間向けの食品工場で生み出される副産物となっています。それはつまり人の口に入るものと同じ成分であり、必然的に厳重な品質管理がなされています。
食の安全が叫ばれる今、飼料からこだわった髙見牧場が安心をお届けします。

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⑧血統が違う

但馬牛を両親に持つ黒毛和牛です。自家生産牛および子牛セリで購入した但馬系(但馬血量50%以上)の黒毛和種を神戸髙見牛牧場で肥育したもの。神戸肉の要件(純但馬牛で格付けAおよびBランクの4の6以上等)をみたすものもふくまれます。
JAS法では牛肉の産地表記･･･について最長肥育地を表記するように定められています。

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